Q. 社史制作に当たり、最も大切なことは何ですか?

A. ①何のためにつくるか? ②誰に読んでもらいたいか? ③どのように活用するか?

社史制作に当たっては、まず編纂委員会でこれらをしっかり話し合っていただきたい。制作工程ではさまざまな段階で判断が必要な場面が生じますが、これらを基準にすれば、自ずと進むべき道が見えてきます。
これらをきちんと決めてそれに則った企画を考えることで、会社の将来に価値ある一冊となることでしょう。